世界一の投資家バフェットに学ぶ理由

このブログはバフェットに関することや引用が多いです。その理由を書いていこうと思います!

まず初めに箇条書きしてみる。

  • どうせ学ぶならその分野の世界一から
  • 世界のいろんな著名投資家に関する本を読んだ結果
  • 投資以外の考えも養われる
  • バフェットに関する本は理解しやすい
  • 親近感がすごい(千鳥のノブ風に)
  • そして好きになった

書き出し中、完全手探り状態だった過去から現在までが走馬灯のように…。少しは主体的に物事を考えられるようにはなったかな…。。

どうせ学ぶならその分野の世界一から

まずはこれ。似たレベルの人から学んでいても限界がくる。ましてや全く学習しようとせず、伸びしろがない人に教わっていても仕方がない。自身のステップアップを目指すなら、常に自身より賢い人に学ぶ必要がある。

それが積み重なってプロフェッショナルになっていくと思うのだが、追い求めなければならない。勝手にやってくるなんてことは0といっていいほどありえない。逆にいえば、求めて行動すれば知識、知恵は手にすることができる世の中だ。インターネットでも本でもなんでもいい。一番は実際に会って賢い思考を盗むのがいいのだが…。

仮に投資に関して宇宙一賢い何者かがいたとすれば、その何者かの知識を盗みにいく。宇宙からすれば地球の世界なんてちっぽけだ。つまりそういうこと。

どうせ学ぶなら今の環境下で手に入る最上級に教わるのが一番の近道だと思ってる。0~100まで理解するのは到底できないが、少しずつなら近づくことはできる。

重要なエッセンスを盗んで骨組みし、あとは自分なりの、自分の環境に即したやり方を付け足していく作業をすればいい。

そうしているうちに自分だけの新たな成功哲学が完成していくと信じてる。投資やお金について考えるのが好きってのも大事な要素だけどね!

間違ったやり方だと気づかない場合は…失敗してから気づくことになるだろうけど、本に描かれるバフェット像は、投資の神様と呼ばれるに相応しい人格の持ち主であると感じる。誠実で、不正を嫌う。メンター選びは間違っていないはずだ!

失敗した場合は、自身が浅はかだったってだけ。

世界のいろんな著名投資家に関する本を読んだ結果

バフェットを始め、ベン・グレアム、ジョージ・ソロス、ピーター・リンチ、リバモア、チャーリー・マンガー、フィリップ・フィッシャーなどなど…。その他、お金を上手く運用する哲学書なども含めた中で、一番納得でき、信頼性があったのがバフェットに関する本だった。

バフェットの書では必然的に、師であるグレアムと、共同経営者のマンガーの思考も同時に得ることになる。

バフェットは、グレアムの投資哲学(会社の資産価値からみて、株価が十分に割安であるか)とマンガーの投資哲学(会社の内在価値を見て投資に値するか)のハイブリッドである。※フィッシャーはバフェットに影響を及ぼしたとも言われるが、マンガーの影響のほうが大きかったように思う。

リンチも会社の資産価値と収益面を見て決断するし、FX界では有名なソロスも、同じである。ソロスの場合は、通貨の取引で有名になった。通貨は国家の経済力を反映するので、国単位での価値を見ていたというだけだ。形が違うだけで、価値を見るという要素は変わらない。

投資の成功者の投資哲学はほとんど似ている。

バフェットの書は、バフェット自身も含めた3人の頭脳を一挙に吸収できるので、非常に効率がいい。さらに、バフェットの例え話や、決算書の見るところが初心者にも抜群にわかりやすい(ピーターリンチもわかりやすいんだけどね)。難しい数式のようなものを使うよりも大切なことを得ることができるのだ。

そこらへんの抽象的な資産運用本なんか役に立たない。投資したほうがいいですよー!ってしか学べない。

リバモアは短期投資で財を成したが、最終的には失敗した。ようするにギャンブルをしたのだ。価値を見るより、過去のグラフから未来を予測しようとして失敗した。バフェットの書では、こうした失敗談も豊富だ。メリウェザー率いるIQ160以上の投資集団のレバレッジによる失敗が知れたりと、ほとんどすべてを網羅している。

正直、投資哲学本はバフェットに関するものだけで事足りると思えるぐらい。グレアムの安全域の範囲と、マンガーやフィッシャーの収益性とブランド価値の設定を自分用に組み立てていくだけ。投資すべきでない業界や、能力の範囲も教えてくれる、正に神様なのだ。

↓一冊でいろんな人の投資を学ぶなら

伝説の名投資家12人に学ぶ儲けの鉄則—日本株で勝つためにすべきこと、してはいけないこと

投資以外の考えも養われる

一番は合理性だろうか。バフェット銘柄で有名なコカ・コーラがある。世界一有名な飲み物ではなかろうか。これだけでも合理的なのは理解できる。ほとんど知らない人はいないのだから。さらにバフェットはコーラを毎日飲むそうだ。これはすさまじく合理的なのだ。人は毎日必ずなにかを飲む。そのお金の行き先を保有している銘柄の売上に貢献させる。売上から配当や、内部留保を蓄積するんだから、自身の渇きを潤してさらに、キャッシュバックさせる手法である。

それを徹底してやれば、人の一生でどれだけが売上に貢献するか…。投資を学ばなければ知る由もなかった…。こういった考えは普段の生活でも大いに役に立つ。

次にバフェットは投資家であると同時にバークシャーハサウェイの経営者だ。経営者としての在り方、それ以上に人としての在り方を学ぶことができる。オーナーである株主を大事にし、誠実に、嘘偽りなく接する。

不正によりガタついていたソロモンブラザーズの立て直しを行った際の会見では、それ以上質問することがなくなるほど、誠実に真実をすべて伝え、記者たちを黙らせたそうだ。

最近不正がよく発覚する日本の企業経営者は見習ってほしいものだ。会社は株主のものであって、経営者のものではない。

さらに問題がある会社は芋づる式に問題が出てくるようだ。結局は誠実で熱心であるといった要素が大切だと、過去の事例から読み取ることができる。正直者がバカをみる世の中ではいけない。

そして、なにかを学ぶ意識の向上にもなる。バフェットは毎日”読む”そうだ。尋常じゃないほど。マンガーもそうであるし、ビルゲイツもフェイスブックの創始者ザッカーバーグも毎日何かを読むらしい。常に学ぶ姿勢を忘れない。

もはや遊んで暮らせるであろう資産を築いても学ぶことを止めない。学ぶという姿勢は、傲り高ぶらず、謙虚(まだまだ知らないという)な気持ちを忘れていないことの表れのように思う。

日々の自分の行動が恥ずかしくなってくるときある…。。

バフェットに関する本は理解しやすい

これは初心者には大きい部分。初めて読む投資本がグレアムの本なら悲鳴を上げると思う。バフェットが本を書いているわけじゃないので、読みやすく書かれているのは理解できるが、バフェット自身の言葉を書いている部分も大体において理解できる。

大事な概念は単純明快に書かれているし、バフェットの数字の見方に関する本でも、苦ではなかった不思議な現象を体験。

投資に興味があるなら一冊でもいいから読んでみることをお勧めする。この読みやすさは言葉では言い表せない。

↓管理人の人生を変えた本

ウォーレン・バフェット 巨富を生み出す7つの法則

親近感がすごい※千鳥のノブ風に!!

最初から富があったわけでもなく、母親は癇癪持ちであまり好きではなかったり、女性と話したり、人前で話すのが苦手だったり、投資話もイソップの寓話に例えたりと、どこか親しみを感じる部分が多々ある。

一番笑えたエピソードは、妻であるスーザンが嘔吐しそうなとき、器を持ってきたが、水切りボールだったやつとかね…笑
指摘されて、慌てて次に持ってきた物は、そのボールとクッキー焼き的な鉄板を添えてきたらしい。。

世の中すべてにおいて完璧という人はいない。投資の神様といえど、例外ではないみたい。

バフェットはカーネギーの話し方教室に通って話し下手を解消したようで、重要なことは努力と勤勉で治せることを教えてくれます。

投資に関しても百発百中というわけでもなく、失敗した投資もあり、それを忘れない大切さも教えてくれます。

そして好きになった

疑り深い管理人は、なにか裏があるんじゃないかとバフェットに関して調べましたが、いつの間にか信者になっていました。。

読めば読むほど惹かれていきます。。

数字的な根拠も大事だが、数字よりも先に常識の範囲で考える大切さを教えてくれるのがバフェットなのだ!

もちろんバフェットは学が備わっており、それらを体得しなければならないのはわかっているし、到底その域にたどり着けるとも思っていない。

が、あまりにもシンプルで合理的に教えてくれるので、やる気と希望を持たせてくれる。

人は目標がないと動けないからね。。

おかげで、難しい数字も学ぼうとする意欲が持続できる。

本当に感謝しかない。。

あとは、バフェットとは頭も環境も違うので、地道に日々精進していくだけ。どこのファンドマネージャーも、まったく同じポートフィリオってないからね。個々人の能力の範囲は別物だ。学べるとこはありがたく頂戴する。

知識と知恵は貪欲に。相場への参加は慎重に。